【受注生産 納期4週間】ドイツシュリンク マグネット2つボタン カブセ型 長財布 トープ No1012-43

No.1012_ds_taupe

39,000円(内税)

高級ドイツレザー「ドイツシュリンク(シュランケンカーフ)」のカブセタイプの長財布です。
ハンドバッグ製作40年の職人の技術を生かし、引き手以外の全てのパーツを『へり返し』によって仕立てています。
女性らしいデザインと機能性の両立をコンセプトに、基本的なデザインから9ヶ月、ミリ単位の修正とモデリングを繰り返し、ようやく完成したRIA CREATIONの最新作です。
内側の革は、上質な本革を採用。


トープ(Taupe)とは、フランス語で「モグラ」の意味。
茶色がかった濃い灰色と言われますが、実際にはカーキにもベージュにも見える一言では形容し難い不思議なカラーです。
※色味に関して商品画像と現物をなるべく近づけてはおりますが、どうしても表現しきれない部分がございます。またモニターによっても見え方がかわりますので予めご了承ください。


サイズは、縦10.5cm×横20.0cm×厚み4cm(カブセ部分最大)

センターに小銭入れがあり、カードポケット8つ(片側4か所ずつ)と大きなポケット2つ(片側1か所ずつ)あります。

【マグネット釦】
カブセを開ける時は必ず中央部を引き上げ、マグネットを2つ同時に取れるようにして下さい。
2つのマグネット釦は、カブセの中央を引き上げれば、2つ同時に外すことができ、革が馴染んでくると2個同時にスムースに閉じる事ができます。




△使用している革について
ドイツシュリンクは、世界トップクラスの老舗タンナーのぺリンガー社によって鞣された革です。 この革は仔牛の革にシュリンク剤を入れて鞣すので、通常の革に比べ20%程縮みます。 そのため価格も高くなりますが、縮むことによりできるシボは型押しでは出せない自然な雰囲気と美しさがあります。そのずば抜けた品質の良さで、多くの高級ブランドでも使用されています。
色数が豊富で発色の良さが特徴として挙げられますが、この革の魅力はなんといっても丈夫さ。
色落ちしない独自の染色技法、キズが付きにくい独自の加工、型崩れもしにくく長く愉しめる革です。 クローム鞣しなので、タンニン鞣しの様な驚くような色の変化はありませんが、使っていく内に表面に艶が出て、何とも美しい風合いになります。

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